オリコウカメラ。

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2017年 10月 20日

夢は夜ひらく。

 「十五、十六、十七と~♪」と唄ったのは藤圭子だったが、先日のNHKのフォーク関連の番組で三上寛が自作の詩のバージョンを唄っていた。

 格好良かった!

 あれはほとんどロックだね。

 YAMAHAのアコギ(外部マイクのみ)もいい音出していた。

 久しぶりに三上寛を見たが、人間年をとるとやはり丸くなるのかいいおっさんという感じになっていた。

 昨日と今日は録画しておいたストーンズのライブを横目で見ながらパソコン仕事。

 ライブアルバム「ストリップド」のドキュメント。アンプラグド(実際はアンプラグドじゃないけど・・・)のステージが恰好良かった。

 大学時代の友人にストーンズのファンがいて、彼がコンサートでキースが弾くアコギが恰好いいと力説していたのを想い出した。

 「自分のために叩いていないよ。ミックとキースのために叩いているんだ」というチャーリーの言葉に涙。

 「Like A Rolling Stone」がやはり良かった!!
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 ちょっと前に観た彼らのキューバでのライブも最高だった。

 ロッカーてのは年をとるとそのキラメキもだんだん色あせてくるもんだが彼らは違うね。

 ミックの声の伸びの良いこと。さすがに体に人一倍気を使っているだけある。

 育ちがいい上流家庭の坊ちゃんだからねぇ彼は・・・真面目なんだな。

 キースはギター持っていないとまるで徘徊老人だが(笑)

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# by tinysketch | 2017-10-20 15:22 | Comments(2)
2017年 10月 18日

雨はやんだ。

 雨がやんだ。

 何日ぶりだろうか太陽を拝むのは。

 もっとも明日はすでに雨の予報、そしてそのあとしばらくも・・・

 おまけに台風まで来ている。

 今日は雨がやんだのでBGMは池間由布子の「雨はやんだ」

 彼女の声と鈴を転がしたようなギターの音が好き。もちろん曲もだけど。

 常に彼女と一緒にいるあのブラウンサンバーストのメーカー不明(yairiっぽいけど・・・)のアコギ。

 めちゃくちゃいい音というわけでもないのに何故か心惹かれる音。

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 先週と先々週のブラタモリの黒部が面白かった。

 黒部ダムの建設時のドキュメントはずいぶん前に見たのだが、あらためて当時の日本人はすごいことをしたもんだと感心する。

 なんだか見ていて涙がこぼれそうになるくらいだった。

 今回の放送は今までのブラタモリの中で一番良かった。

 その感動の舌の根も乾かぬうちにNHKのトレッキング番組で黒部の水平歩道をやっていたので録画しておいた。

 あそこはすごいな。まるで世界で一番危ない道としてよく出てくる中国の山道のようだ。

 正平さんなら絶対歩けないなあそこは・・・

 自分もどうかわからんけどね。

 

 
 
 

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# by tinysketch | 2017-10-18 13:25 | GXR | Comments(0)
2017年 10月 17日

そんなに簡単に号泣するな。

 「女優の有村架純さんが主演映画の舞台あいさつで行定勲監督からの手紙に号泣しました」

 早朝の情報番組で女子アナがそう言っていた。

 続いて出てきた映像で確かに彼女は泣いていたが、それはとても号泣と呼べるものではなく、何かを押し殺すようにポロポロと涙を流している静かな立ち姿だった。

 こんなことは最近では珍しいことではなくすっかり慣れてしまったが、この国では英語は重視されるが自国語の扱いはそんなものでよくなったらしい。

 もちろん原稿を作った奴はただ一人なんだろうが、現場では読む本人も含め誰一人「その表現おかしいよ」と異を唱える奴はいないのだろうか?

 「ちょっと盛りすぎだけどこんなのは雰囲気。だってテレビじゃん」なんて思っているんだろうが、その意識がすでにダサい。
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 あとグルメ番組の「絶品」ってのも、もういい加減やめて欲しい。

 「べっぴんさんですなぁ」とでも言えばいいのに・・・


 

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# by tinysketch | 2017-10-17 09:54 | GXR | Comments(0)
2017年 10月 16日

卒業。

 ここ数日雨が降り続いている。

 今日のこちらは札幌より寒いらしい(笑)

 先日ふと「卒業」が読みたくなった。

 中学時代にやはり古本屋で「卒業」の単行本を買って、それはその後ずっと本棚にあり何回も読み返したのだがいつしかなくなっていた。

 すでに絶版らしく早川書房のサイトにも載っていないのでネットで「非常に良い」と表記のある古本を買った。

 ところがこの本、鉛筆で結構な書き込みがあり、中には赤のボールペンで書き込まれているページもあったので少し腹立たしくなって販売店にメールしたところタダになった。

 実は自分は古本を買う場合あまり書き込みとかを気にしない。逆に書き込みや線引きがあったりすると「この人はどんな気持ちでここに線を引いたんだ?」と想像できたりして、それも古本を買う楽しみのひとつだったりするが、今度の場合は「非常に良い」との表記がいい加減なものだったことに腹がたったのだった。
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 ところでこの本には買った時のレシートまで挟まっていた(笑)ハヤカワ文庫にはしおりがないので、しおり代わりに使っていたのだろうか?

 それにしてもよく残っていたものだ(販売店はなんの点検もしていないようだね・・・)

 レシートによるとこの本は、1995年の七夕の日の19時46分に横浜駅東口ルミネ内の有隣堂で買ったものらしい。

 そして書き込みを見ると、どうやら大学の英文科あたりの学生が買ったものらしく、と言うのが4~5ページごとに日付と区切りの線が入っており、その日付が1週間ごとだったことからこれが授業の日付なのではないかと想像したわけだ。

 彼氏か彼女かわからないが、所々自分なりの訳文なども書き込まれていて熱心に勉強していた様子がうかがわれた。

 本を読みながら欄外の書き込みも逐一拾っていくのでまた別の楽しみ方ができたし、ふと自分の大学時代も思い返した今回の読書ではあった。

 

 

 

 


 

 

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# by tinysketch | 2017-10-16 09:11 | GXR | Comments(2)
2017年 10月 12日

切子。

 毎日のニュースを観ていると現実の世界と作り物の世界の境がすでになくなったように感じる。

 たかだか電脳世界の中でさえ、毎日のように口角泡を飛ばしつつ無益な論争(はたから見ているとそう感じる・・・)を繰り返し、翻って現実の世界はというとガキの喧嘩のような応酬を続けるガキのような俺様ばかりが目立つ。

 そんなのを見ていると生まれつき人間というのは好戦的な生き物だからしょうがないろ思うが、そんな自分でも子供の頃は人間性善説を信じていたような気がする。

 悪魔なんてのは想像の世界の産物だなんて高を括っていると、とんでもない悪魔の仕業にひょっこり出会ってしまう昨今である。
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 願わくば残り少ない人生でそんな悪魔と出会わないように祈るばかりである。


 


 

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# by tinysketch | 2017-10-12 12:07 | GXR | Comments(2)
2017年 10月 08日

秋キター。

 秋晴れの今日。

 窓から入ってくる風も気持ちがいい。今日は夏日になるらしいが・・・

 セミの声がしなくなって街は静かである。連休中日のせいか車の音もあまりせず鳥のさえずりと虫の声が静かに聞こえるだけ。

 題名に探偵とついていたのにダマされて録画しておいた邦画を家人と一緒に観たのだが、これがまたひどい映画で終わりまで観られなかった。

 まるで最近の2時間ドラマのように必要以上に余計な枝葉の話で筋を複雑にしていて、途中で「これ面白い?」と家人に聞いたら彼女も頭をかしげていたのでその場でヤメた(人生は短いのである)

 「原作誰だよ?」と思って調べたら、これまでの人生の中で自分が唯一最後まで読めなかった作品を書いた作家のものだった(笑)

 確かあの本もミステリというよりはダラダラとした解説文のような感じで、かといって文章もそれほど上手い感じではなく、結局三分の一くらい読んだところでどうにも読み進めるのが苦痛になって放り出しBOOKOFFに持って行ったのだった。
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 第一印象ってなかなか覆らないものだな。

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# by tinysketch | 2017-10-08 12:54 | Comments(0)
2017年 10月 05日

窓。

 セミの声が消えた街は静かになってしまった。

 キンモクセイの黄色い花も日ごとにその数を減らし、木々の葉も色づき始めた。

 ニュースの中で朝から皇居の周りを列をなして走っている人たちが「寒い、寒い」と言っていた。

 そういえば先日テレビの映画で「マラソンマン」を観たのだが、劇中ニューヨークのセントラルパークの周りを走っているランナー達の姿にこの皇居のランナーの姿がかぶり「日本は40年遅れでアメリカの後を追っているんだ」と感慨深かった。

 40年前の日本で街中を走っている奴なんていなかったものなぁ・・・

 アメリカさんに叶わないはずだよなぁ。
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 なんだか今の日本という国がやたらダサく感じてしまったシーンだった。


 

   

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# by tinysketch | 2017-10-05 13:40 | GXR | Comments(0)
2017年 10月 04日

猫の額。

 今日は天気がいいのに寒い。

 いよいよ秋もたけなわである。

 先日BOOK OFFにいったら村上春樹の「騎士団長殺し」がまるで新刊と思うくらいにたくさん並んでいた。

 この本を売り飛ばしたと人は二度と読み返さないのだろうか?

 まぁ作家も彼くらいになると話題作りのためだけに読む人もいるから仕方ないか・・・

 しかし一度読んだだけで売られてしまう本ってのも悲しい。二度目からが面白くなっていくのにねぇ。

 そういう自分もまだ読んでいないので、安かったら買おうと思ったが結構高かったのでやめた(笑)
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 「ひよっこ」が終わって新しい連ドラが始まった。

 役者は役に恵まれるか恵まれないかでその後が大きく違うと思うし、また見ている方もそれが楽しみな(特に自分のようなバイプレイヤー好きには・・・)ところでもあるのだが、「ひよっこ」ではこのはまり役が近年になく多く、個性豊かな面々が揃っていたように思う。

 それだけに後を継ぐ方も大変だろうなぁ。

 とりあえず福君は可愛いけど・・・

 

 



 



 

 

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# by tinysketch | 2017-10-04 15:19 | GRD3 | Comments(0)
2017年 10月 02日

白い車。

 BSプレミアムで再放送しているドキュメンタリー番組を録画して観ることが多い(それでなくても最近はリアルタイムでテレビを観ることが極端に少ないのだが)

 先週、録画しておいたのは棋士の藤沢秀行夫妻と登山家の山野井泰史・妙子夫妻を追ったものだったが、どちらも下手な映画やドラマがかすむくらいに非常に見ごたえのあるドキュメントだった。

 藤沢秀行氏は「飲む打つ買う」の限りを尽くした「最後の無頼派」と言われた棋聖で、その人生はアルコール依存症になるほど飲み、億単位の借金をして打ち続け、本妻の他に4人の女性がおり、そのすべてに3人の子供がいるというその名に恥じぬ無頼派ぶりだったらしい。

 それでも後進の指導に熱心で弟子を何人も育て、病気に倒れた晩年は本妻のモトさんの元を離れようとしなかったらしく、まるで子供のように言いつけを守っている姿に往年の無頼な姿がどうも想像がつかないほどだった。

 それでもいったん石を握ると目つきが変わり、とたんに厳しい棋聖の顔が出てくるのはさすがで、三つ子の魂は決して消えるものではないのだと感じた。
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 登山家の山野井夫妻は共に登ったヒマラヤで遭難し、凍傷により夫婦ともに手足の指を切断する重傷を負った。

 夫人に至ってはそれ以前の遭難で手の指全部(第2関節から先)と足の指8本を失っていたのだが、この遭難でさらに手の指を根元から失うことになったのだそうだ。

 一時は二人とも山をあきらめかけたらしいが、グリーンランドの大岩壁(通称オルカ)を登る夢を捨てきれず、番組では夫婦で挑戦したそのほぼ1か月の登頂行を追っていたのだが、まるでスペクタル映画のようなドキュメントで一時も目が離せなかった。

 登山家の山にかける思いというのは自分の理解をはるかに超えており、特に垂直に近い岩登りなどにはまったくそそられないのだが、それでも自分の力だけで何かを征服することから得られる満足感というのは想像にかたくない。

 登頂に成功した夫妻の意外と薄い反応がまた面白く、登山家という人種の生態が垣間見えた気がした。

 どちらも非常によくできたドキュメンタリー番組であった。

 そしてやはり事実は小説などが及ばぬところにあるものだ。

 

 
 

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# by tinysketch | 2017-10-02 16:10 | GRD3 | Comments(0)
2017年 09月 28日

見慣れぬ秋。

 すっきりと晴れ渡った諏訪にいる正平さんの後ろではミンミンゼミが賑やかに鳴いている。

 「こころ旅」は何週前にロケだったっけ?この先台風18号に出会うことになるんだろうか?

 おっ!アウトドアでの釜飯がうまそうだ。

 釜飯って時々無性に食べたくなるんだよなぁ・・・
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 朝から雨。

 関東南部ではかなりの大雨で電車も止まっているらしい。

 先日録画して観た「怒り」が面白かった。

 最近の日本映画で、というか洋画も含めた映画の中でもベストの感じ(個人的な感想です)

 中でも妻夫木聡と森山未來の演技が秀逸だった。

 妻夫木はうまいねぇ。でも森山未來もいい役者になった。

 「みをつくし料理帖」でのとぼけた演技も良かったが今回、二面性のあるシリアスな演技も良かった。

 こういう映画を観ると安心する。まだまだ映画も大丈夫だ。

 

 

 

 

 

 

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# by tinysketch | 2017-09-28 08:10 | GRD3 | Comments(0)