オリコウカメラ。

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2018年 06月 16日

梅雨寒。

 缶詰の開け口で指を切った。

 小さな傷ながら結構な血が溢れてきた。

 女と違い男は極端に血に弱い。

 少なくとも自分は弱い。梅雨寒でなくとも寒気を感じるほどに・・・

 「信長の家臣が足を切り落とされ血を噴き出しながらも今川義元に向かっていった」なんて史実を読むと、思わず両足の付け根が「きゅいーん」としてしまうくらいである(笑)

 昔の缶詰と違い今の缶詰は凶器に近いものがある。

 昔だって缶切りでギコギコ切った後のギザギザは危ない事この上なかったが、今の缶詰の開け口の鋭さに比べたら雲泥の差だ。まさに竹光と真剣くらいの違いがある(・・・ように感じる)

 野菜サラダにツナを入れようと思ったのがすべての始まりだった。

 ツナ缶の蓋を「パッコーン」と開けて(ちなみに大学の先輩でこういう形式の缶を開けられない人がいた・・・)油を捨て、ボウルの内側にコンコンと缶を打ち付けて中身をあけた。

 経験のある方もおられると思うが、ツナ缶はコンコンと打ち付けたくらいで全部のツナは吐き出されてこないのである。

 体にまとった油でしつこく缶のヘリにしがみついて、その頑固さは腹が立つくらいである。

 それでも一応また何回かコンコンをしてみるのであるが、一度こびりついてしまった奴らは缶の位置を変えて叩こうが、小技を使い回しながら打ち付けてみようがもういけません。椅子取りゲームの勝者のように頑として所定の位置を離れる気配がないのである。
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 ここで普通の方であれば「スプーンという便利な道具があるではないか」とスプーンで簡単にすくって、あとは幸せな気分で野菜サラダを頬張るのであろうが、いかんせん貧乏性にできている私は「これしきの事でわざわざスプーンを汚すのも嫌だな。洗うのもめんどいし・・・」と、よせばいいのに右手の人差し指を缶のヘリに差し入れてしまったわけである。

 すくい取れた瞬間、指先に鋭い痛みが走り「うぉーやってもうた」と思ったが後の祭りである。

 実はこれ人生の中で2回目の経験で、まったく学習効果の無いこと実に情けない限りではあるが、狭いようでで広い日本。ツナ缶のツナのせいで同じように指先から血を流して途方に暮れた事がある人が絶対2~3人はいるに違いないと思うのだ。

 そして1人くらいはメーカーに「危ないじゃないか!プンプン!!!」」と苦情を入れた人もいるのではないか?(自分はそこまでしませんでしたがね・・・)

 まったく身近にある危険には油断ならないのである。

 たちが悪いのが、奴らは親切そうな顔をしてしれっと生活の中に溶け込んでいますからね(笑)

 
 

 

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by tinysketch | 2018-06-16 11:49 | Comments(4)
Commented by elliejane at 2018-06-16 22:12
「やってもうた」・・では無く この時期は「やってまった」じゃないんですか(笑)
朝ドラ見過ぎですね・・スミマセン ^^;
Commented by jh8fht at 2018-06-17 06:59
私も同類人種でして!
Commented by tinysketch at 2018-06-17 16:20
elliejaneさん
ナイス突っ込みですねぇ(笑)
鈴愛可愛いですね。
そしてあこがれの五平餅。
食べてみたいもんです。
Commented by tinysketch at 2018-06-17 16:21
jh8fhtさん!ご同輩ですね!!
ほらっ。やっぱりいるじゃないですか。
日本中探したら結構な人数いますよねきっと(笑)


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