オリコウカメラ。

tinysketch.exblog.jp
ブログトップ
2018年 08月 06日

雑菌パン。

 今更ながら良いネーミングだ。雑菌パンって。

 ありがとうございますvibrato74さん(笑)

 7月の終わりから始めた自家製酵母によるパン作り。

 3日に最後の小麦粉と水を混ぜた液をその日は冷蔵庫で寝かせ、翌日に出来上がった中種でようやくパン作りに挑むことが出来た。

 最初に何を焼こうかとさんざん迷ったのだが、結局単純な田舎風のハード系パンで行くことにした。

 事前に調べたところによると自家製酵母での発酵はイーストよりも時間がかかるとのことで、頭では分かっていたつもりではあるがいざ実際に自分で経験すると「まだ膨らまないの?こんなに時間かかるの?もしかして失敗?」と「?」だらけで不安になるくらいだった。

 それもそのはずで、普通イーストだと1時間もあれば十分に膨らんでくれるのだが、自家製酵母の方は5時間から6時間位かかったか・・・

 不安にもなるというものである。
a0192963_14250843.jpg
 映画「リトルフォレスト」で主人公の橋本愛が地粉を使って薪ストーブのおき火でパンを焼くシーンがある。 

 「地粉はどれだけ捏ねてもパン用の強力粉のように薄い膜をはらないので、材料を混ぜたら長時間放っておくのがいい」みたいなことを言いながらパンを練り上げて、湿気取りのために火を起こした梅雨のさなかの薪ストーブで汗を流しながらパンを焼くのであるが、ほとんど映画の冒頭のシーンのこの話がインパクトがありすぎて心に残っていた。

 ・・・で、その彼女が作っていたのがごつごつとした武骨なパンで、今回はそれをイメージして作ったのである。

 桃から作っている酵母もようやく炭酸ガスを放出しだしたので、そちらも近日中に出来上がることと思う。

 取りあえず自家製酵母生活の始まりである。

 

 

[PR]

by tinysketch | 2018-08-06 14:46 | Comments(0)


<< 秋みたい。      この世は全て宗教じみている。 >>