オリコウカメラ。

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2018年 08月 10日

クララが立った。

 パン好きの家人の一番好きなパンはハイジの白パンらしい。

 彼女は学生時代に五反田駅近くの京浜ベーカリーというパン屋でバイトをしていた。

 この店は(今ではすでに無くなってしまったが・・・)レストランも併設されていて(・・・というかパン屋の方が併設というべきなのか?)ビーフシチューの美味しさは地元住民には結構有名であった。

 ここのハイジの白パンは非常に美味しかったと家人は今でも時々のたまう。

 今ではお洒落なカフェなども増えテレビのグルメ番組でも時々特集されたり、チームナックスの安田顕の行きつけの飲み屋まであるような五反田ではあるが、当時の(1970年代終わりから80年代初頭にかけて・・・)この街は寂れたもんで、池上線利用の我々にとってはあくまで乗り換えのためのターミナル駅に過ぎなかった。

 飲み屋街とラブホテル街くらいしか当時の記憶はない(笑)まぁいまでもこの種の店は多いが・・・

 その頃はまだ渋谷が上品な街だった頃で、都内城南地区の学生が飲んだり食べたり洋服を買ったり、レコードを漁ったり、本を探したりするのはほとんど渋谷の街だった。

 やたら映画館の増えた今とは違い、映画だけは銀座や池袋、飯田橋などへ出かけることが多かったけど。

 今の渋谷へは行く気もしないが、当時は3日とあけず通っていたような気がする。

 友人たちの家は五反田周辺に結構あったが、事、飲み食いや買い物に関する限り五反田駅で降りるという選択肢はほとんど無く、それ以外の目的となるとそれこそ友人の家へ行くとか、家人のようにバイト先がたまたま五反田駅周辺だったので・・・というくらいしかなかった。

 広尾の師匠のところへ通い出してからは東洋現像所(今のIMAJIKA)があった事もあり、超急ぎの仕事の際には直接持ち込んだりしていた。

 もっとも今のIMAJIKAは大崎駅との中間の山手線の内側にあるが、当時は五反田駅すぐ近くで山手線の外側にあったのが今となっては懐かしい。
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 こうやって見ると桃尻娘のようなハイジの白パン。

 今回はかなりフワフワに出来た。

 うちのオーブンはかなり古く庫内が狭いので、膨らむ際にパン同士がくっついてしまうのが玉に瑕だ。

 
 

 

 

 

 

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by tinysketch | 2018-08-10 18:00 | Comments(0)


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