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2018年 08月 21日

パンを分け合う人たち。

 映画「しあわせのパン」の中で、大泉洋演じる水縞君が神戸から来たお客さんに「カンパニオ」という言葉の意味を尋ねるシーンがある。

 お客さんは答えることが出来ず後日水縞君に正解を教えてもらうのだが、もともとは「パンを分け合う人たち」という意味からきている「仲間」の事だとか。

 そんなシーンのおかげでどうやらカンパニオがカンパーニュの語源かと思いきや、自分の持っている「パンの本」の中にはカンパーニュは田舎の意味であると明記されている。

 そこには続けて「天然酵母を使って作ったパンをおばあちゃんが田舎から売りに来ていたことに由来する」と書かれている。

 いかにも田舎のパンらしい武骨な外観であり、古い石窯でおばあちゃんが家事の片手間に焼き上げている姿が目に浮かぶ。

 ところでこれだけお菓子とかパンとかを焼いていて今更なのだが、自分は粉が嫌いである(笑)

 小麦粉とか米粉とかコーンスターチとか片栗粉とか、とにかく粉類が大嫌いなのである。
 
 何故なら絶対に部屋が汚れるから。この粉類の飛び散りほど始末に負えないモノはない。

 いや、と言うか、この粉類の飛び散りをいい加減にふき取った後の始末ほど面倒なものはないのである。

 「完全にふき取った」と思って、何げなくテーブルの上に手のひらを這わせた時のザラッとした感触ほど気分が萎えるものは無い・・・

 だから、きれい好きはきっと粉嫌いだと思う(笑)
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 レーズン酵母を作る過程で、その副産物のようになんとなく作った桃の酵母から焼き上げたカンパーニュ。

 実はこの桃の酵母。レーズン酵母よりも元気がいい(あくまで自分の作った酵母の中ではですが・・・)

 今まで自家製酵母は全て常温発酵させていたのだが、涼しくなってきたこともあり今回初めてオーブンの発酵モードで発酵させた。

 かなり時間を短縮できるかと期待したのだが、確かに短縮は出来たがそれでも二次発酵まで6時間近くかかった。

 自家製酵母もいいけどこの発酵時間の長さがなぁ・・・

 インスタントドライイーストも予備発酵させれば臭いもそれほど気にならなくなるので、両者を使い分けていくのがどうやらいいようだ。

 

 

 

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by tinysketch | 2018-08-21 17:28 | Comments(0)


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