オリコウカメラ。

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2018年 10月 10日

夏の終わりのハーモニー。

 昨日の「こころ旅」

 青森の象岩を訪れた正平さんが、最後に岩の前で歌を口ずさんだ。

 なんの唄か分からずにヤキモキしていたら続けて本家本元の曲がかかり、どうやら玉置浩二の声らしいということまでは分かったのだが、特にファンでもない自分に曲名まで分かるはずもなく、仕方なしにShazamで検索したら安全地帯時代の「出逢い」という曲だった。

 玉置浩二の歌唱力の高さはハンパない。

 日本にも口先だけで上手く唄ってるように聞こえるミュージシャンは結構いるが、彼のように何かが憑依したような凄みを持っているミュージシャンは少ない。

 夭折した天才ミュージシャンの多くと同じように、彼が持っているある種の破滅的なイメージがそれをなお一層強く感じさせるのかもしれない。

 こいつはヤバい奴だ!というような・・・

 以前なんの番組かは忘れたが、彼がアコースティックギター1本で「夏の終わりのハーモニー」を唄ったことがあって、その繊細なギタープレイと圧倒的な歌の上手さに涙がこぼれそうになったことがあった。

 バッタもんには決して無い本物だけが持つ切れ味の鋭さというのが自分が彼の唄に持つイメージである。
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 驚くことに昨日、今日とアブラゼミが鳴いていた。

 「まだまだ死なね~よ」という志村けんのコントを想い出した(笑)
 


by tinysketch | 2018-10-10 14:44 | Comments(0)


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