人気ブログランキング |

オリコウカメラ。

tinysketch.exblog.jp
ブログトップ
2019年 06月 01日

期待外れ。

 映画「ウインド・リバー」を観たが期待したほど面白くなかった。

 川の名前だと思っていた「ウインド・リバー」は全米に90ヵ所以上あるインディアン居留地の一つで、ワイオミング州にある「ウインド・リバー・リザベーション」の事だそうだ。

 この居留地で起った先住民の女性の殺人事件(実話だそうだが・・・)を地元のハンターとFBI捜査官が協力して解決するというのが話の骨格である。

 アメリカの闇の部分といったいかにもドロドロした題材と、美しい自然と言う抜群のロケーションに恵まれているのだから面白くないわけないだろ・・・

 ・・・と自分も最初は思っていたのだが・・・

 まずその溢れる美しい自然というものを意識したとは思えない単調なカメラワークにガッカリした。

 ワイオミングといえば自分の愛する映画「未知との遭遇」の舞台であり、この映画ではSFというジャンルにもかかわらずワイオミングの美しい自然の風景を楽しめた。

 ところが「ウインド・リバー」ではその厳しくも美しい自然が重要なポイントであるにもかかわらず特にそれを強調することも無く、なんなら別に舞台はワイオミングじゃなくてもいいんじゃないの?と思えるようなおざなりなカメラワークに終始してる。

 プロット自体も非常にそそられる内容なのに、結末への収斂具合がなんだかとってつけたように感じてしまうくらいの物足りなさなのだ。

 なんだかすべてが中途半端で欲求不満な感じであった。
a0192963_20512469.jpg
 エリザベス・オルセンの声は相変わらず良かったけど・・・


 
 

 

 

 


by tinysketch | 2019-06-01 10:00 | Comments(2)
Commented by jh8fht at 2019-06-01 22:35
私も録画をして観ましたよー!!
でも冒頭で狼を射殺するシーンには驚愕しました。
CGなら良いなと思いながらコマ送り再生で確認してみたら、どう見ても実写としか思えません。
銃弾がヒットした瞬間、狼の顔の表情が大きく崩れていき、もんどりうって倒れていくシーン。
いくら映画とはいえ哀れみを感じ、腹立たしさを覚えましたね。

エリザベス・オルセン・・素敵ですね。
個人的には、若き頃のジョディ・フォスターと、かぶるんですが・・・??
Commented by tinysketch at 2019-06-02 09:18
ご覧になったのですね!
たしかにあのシーンはドキッとしました。
もしあれがCGなら大した技術ですが・・・
動物が死ぬシーンがある映画の場合、普通エンドロールに「動物は一切傷つけていません」というような説明がされているのに、あの映画にはそれがありませんでした。
わずかな望みとしてCGであって欲しいと思いますね。


<< リアルさ。      忘れじの。 >>